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更新日:2019/02/28 作成日:2019/02/28

自動車運転中(高速道)に地震にあったら

●走行中、地震を感じたら
決して急ブレーキをかけないでください。ゆっくりと減速し、慌てずに左側路肩に停車して、エンジンを止めましょう。
長大のり面の下、トンネル坑口付近では、震度によっては、崩落の危険がありますので、極力、その場所をさけて停車しましょう。
高速道路では計測震度4.5(震度5弱に相当します)以上で通行止めをおこない、道路の点検をおこないます。
大地震の場合、本線車道は、緊急車両が通行することになります。
休憩施設で強い地震に遭遇したら、係員の避難誘導に従いましょう。

●緊急地震速報を受信した場合
2007年10月から気象庁による一般向け緊急地震速報がラジオ・テレビなどを通じて提供されています。受信時には以下の点に注意して、落ち着いた行動をお願いします。

後続の車が情報を聞いていないおそれがあることを考慮し、あわててスピードを落とさない。
ハザードランプを点灯するなどして、まわりの車に注意を促したのち、急ブレーキはかけずに、緩やかにスピードを落とす。
大きな揺れを感じたら、急ハンドル、急ブレーキをさけるなど、できるだけ安全な方法により、道路状況を確認して左側に停止させる。
緊急地震速報

●路肩に停車したら
エンジンを止めたら、追突事故が起きないよう、ハザードランプをつけ、停止表示板を後方から進行してくる車から見えやすい位置に置き、また前後の車両の間隔をとるなどの、余震などへの予防措置をとりましょう。
警察や高速道路会社の指示、または、ラジオやカーナビによる公共機関の情報によって慎重に行動しましょう。特に沿岸部について、津波が来る可能性がありますので、津波の高さや到達時間などをラジオ等で情報収集しましょう。

●止むを得ず車を離れるときは
エンジンを切り、窓ガラスをしっかり閉め、ドアはロックせず、キーはつけたままにしておきましょう。救護活動や事後処理に支障をきたす場合は、車を移動させることがあります。(可能であれば車内に連絡先を記したメモを残しておきましょう。)貴重品などは、車内に残さないようにしましょう。

●車両火災が発生したら
お互いに協力して、初期消火に努めましょう。
1台の火災でも、渋滞していると、すべての車両が火災に巻き込まれる恐れがあるからです。

(注)「緊急地震速報」とは?
緊急地震速報は地震の発生直後に、震源に近い地震計でとらえた観測データを解析して震源や地震の規模(マグニチュード)を直ちに観測し、これに基づいて各地での主要動の到達時刻や震度を推定し、可能な限り素早く知らせる情報です。

【参考】地震がきた!(西日本高速道路株式会社)
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/seibi2/saigaiji/daizisinnunntennsya.html
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