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更新日:2019/02/14 作成日:2019/02/14

災害で助かっても亡くなる人がいます。災害関連死

災害で助かっても、避難生活等で、亡くなる人がいます。
災害関連死と言います。

阪神・淡路大震災では921人、2011年の東日本大震災は3701人。
阪神・淡路大震災(1995年)以降、計4939人が、が関連死と認定されていた(注1)。
熊本地震では、地震による被害(直接死)の4倍の方が、関連死で亡くなっています。

せっかく災害で生き残った命を守りたいです。
原因を学び、備えることが大切です。

朝日新聞 2019年1月28日によると、
・阪神大震災では避難所でインフルエンザが流行し、肺炎での死者が多かった。
・熊本地震では肺炎や気管支炎、心不全やくも膜下出血が多発。
・04年の新潟県中越地震では車中泊が多く、エコノミークラス症候群による関連死が問題となった。
・東日本大震災の場合、東京電力福島第一原発事故が起きた福島県で長引く避難暮らしが一因となり、新たな認定が最近まで続いている。避難生活中に自ら命を絶ち、関連死として認められたケースも少なくない。

関連死を減らすためには、福島県は、2017年9月11日~2018年3月30日に、8名が認定されている。未だ、続いている。
避難所のトイレ・キッチン・ベッドの改善で、防げる命が多いのではないか(避難所・避難生活学会)と言っている。

申請し、災害関連死が認められた場合は、遺族に災害弔慰金が支給されます。

災害弔慰金の支給等に関する法律(内閣府)
http://www.bousai.go.jp/taisaku/choui/choui.html

注1:災害関連死、4939人 東日本大震災では認定続く (朝日新聞 2019年1月28日)
注2:災害関連死を防ぐ合言葉TKB 過ごしやすい避難所とは(朝日新聞2019年1月28日)
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